日本医療研究開発機構(AMED)内に立ち上げた新型コロナウイルスなど特定の感染症を対象としたワクチン開発の司令塔組織「先進的研究開発戦略センター」(SCARDA:スカーダ)は4日、設立後初めて戦略推進会合を開いた。1日に就任した濱口道成センター長、プロボストの古賀淳一氏も出席。濱口氏はあいさつで、「われわれがやるべきことは安心・安全なワクチンを作ることに尽きる。安心・安全とは国内で完全にワクチンを作ることができる体制だ」と述べ、国産ワクチンの実用化に意欲を示した。
特徴
●コード長…1.5m
●用途…湿度・温度
●測定範囲…湿度:10.0~80.0%RH
●測定範囲…温度:0.0~80.0℃
●重量…310g